【あひるの空 名言集 第2巻】2巻の名言まとめ マガジンのバスケ漫画の王道
どうも、バババです!
今回は、【あひるの空 名言集】の第2弾をお伝えしていきます。(ドンッ!)
【あひるの空】と言えば「週刊少年マガジン」で連載中の言わずと知れた人気バスケ漫画ですね。
僕も大好きです。涙あり面白さありの漫画。
著者は日向武史さん
1人1人の個性を出すのがほんとにうまくて好きで、男性キャラもいいんですが女性キャラが特に美しく、魅力的です。
POINT!
人の人情など様々な思いが交差していて、バスケしている人じゃなくてもハマってしまうかもしれません。
あまり紹介しすぎるとネタバレにもなっちゃいそうなので適度に紹介していきます!
それでは、第2巻の名言集をどうぞ!
【あひるの空 第2巻 名言集】
今回は4つの名言集と1つの名言(番外編) を書きました!
では、いってみましょう!
【あひるの空 名言集⑤】小さい自分にだけは絶対負けないって!
第7話『チビの誇り』
「~小さい自分にだけは絶対負けないって~」
過去の話を、女バスである”円(まどか)”と話している時のセリフです。
この言葉には、前後があってそれを読んだらその深い意味がわかります。
その全文がこちら!
空「だ、だからあの日決めたんです。どんなに大っきくて強い選手と戦ってもーー小さい自分にだけは絶対に負けないって!!小っちゃくてもやれるんだってことを、明日の試合で証明したいです。」
あの日というのは、空のミニバス時代に悔しい思いをした日のことです。大きい身長の子が試合に出て、その子より自分は練習しているのにも関わらず試合に出させてもらえなかったのです。
それもミニバス最後の試合で。悔しいですよね!
その悔しい思いをしたからこそ、自分は絶対に大きい人にも負けない!という強い決心を持って今までやってきた。という場面です。
管理人コメント:空の低身長というコンプレックスを気持ちを強くもって挑んでいく!というそんな強いメッセージが込められていますね。
【あひるの空 名言集⑥】翼を折られた鳥はーーー堕ちるだけだヨ
第9話『もうひとつの弱点』
「翼を折られた鳥はーーー落ちるだけだヨ」
九頭龍高校が強豪校の新丸子高校と練習試合をした時の”常盤(ときわ)”セリフ。
それまで、シュートを外さなかった空が新丸子のエース”常盤(ときわ)”の策略にハマり、シュートをはずすようになる。
この名言はその時に”常盤”から言われたセリフである。
ちなみにその弱点とは「低身長」というものではなく、「右打ちシューターによくある左サイドのシュートが弱い」という弱点だった。”常盤”のディフェンスにより左サイドに寄せられる空はシュートを連発してはずしている。
管理人コメント:エース常盤の弱点の見抜き、こうゆうの意識してバスケやっていきたいなと思いますよね!相手の弱点を見抜く技術も必要だなって感じます。
【あひるの空 名言集⑦】1プレイ1プレイなんで全力でやらねぇ!?なにヨユーぶっこいてんだ!
第11話「最高の屈辱」
「1プレイ1プレイなんで全力でやらねぇ!?なにヨユーぶっこいてんだ!」
九頭龍高校と新丸子の練習試合。
だが、その実力さ故に九頭龍高校が大差をつけられてしまう。
「これだけ差がつくとかわいそうになっちまう」
「いっそこっちも4人でやるか?(九頭龍の”安原” が退場でメンバー4人になったため)」
という新丸子のメンバーの言葉に怒りをあらわにするキャプテン”千葉”のその時に出た一喝する言葉がこれでした。
管理人コメント:千葉のキャプテンシーある言葉はほんとに良い言葉が詰まっています。その中でもこのセリフは好きな言葉ですね。相手への敬意を忘れない千葉、いいキャプテンです。
【あひるの空 名言集⑧】僕はーーー 勝ちたい・・・!!
第4話 「カッコ悪い少年達(ひとたち)」
「僕はーーー 勝ちたい・・・!」
ハーフタイムに突入し、大差をつけられて皆が諦めそうになっている中で空は皆に「僕は勝ちたい」と言う。
だがしかし、度重なるシュートで空の右腕は「痙攣」を起こし始めていた。いわゆる腕がツリそうになっている状態。
バスケはまだしもシュートも打てない状態の中で、「まだやれることはないか?」と考える空。
その時、ふと昔の事を思い出す。
それは昔、母に教えてもらった両手打ちシュート。
「両手打ちですれば、腕の負担が軽くなるかもよ」と言って昔に教えてくれた事を思い出した空は、劣勢な状況のなか見事それを披露して3ポイントを決めるのである。
管理者コメント:2巻の最後のシーンですね。最後まであきらめない空の姿勢が素晴らしいです。
【あひるの空 名言集 番外編②】心配すんな、退場してもすぐ戻ってくっからよ
番外編では、面白かったり、ためになる部分を抜擢して書いていこうと思います。たぶん1記事1つくらいのペースで
第3話 「最高の屈辱」
「心配すんな、退場してもすぐ戻ってくっからよ」
これは空と同じ部の「ヤス」こと”安原”が審判から4ファウル目を取られた時に放った言葉です。ちなみにヤスは未経験者。バスケでは当然、5ファウルしたらその試合はもうコートに出ることができません。
ちなみにこの時、5人で試合をしているので一人退場になったら4人になるという場面です。けっこうシリアスな場面でこうゆう冗談を入れながらルールもちゃんと説明してくれるのでほんといい漫画だなと思います。なによりわかりやすい。
管理人コメント:安原さんはあひるでも好きなキャラでやると決めたらとことんやるタイプの人間です。やるようになるまでがちょっと時間かかるのですが、空手をやってるだけあって根性は座ってますよね。
まとめ
今回はこんな感じでまとめてみました!
あひるの空はとにかく名言が多くて選ぶのも大変でしたね、あまりやりすぎると内容わかっちゃうし。
ネタバレはあまりしないでやっていこうと思ってます!
是非なにかあれば、コメントなどしてもらえると嬉しいです。「あれは?」とか「これないの?」とか「わかってないなー」なんてコメントも受け付けてます。
それでは、今回のまとめです。
【第2巻 あひるの空 名言集】
【名言集⑤】~小さい自分にだけは絶対負けないって~
【名言集⑥】翼を折られた鳥はーーー落ちるだけだヨ
【名言集⑦】1プレイ1プレイなんで全力でやらねぇ!?なにヨユーぶっこいてんだ!
【名言集⑧】僕はーーー 勝ちたい・・・!
【名言集 番外編②】心配すんな、退場してもすぐ戻ってくっからよ
でした!
また近いうちに「3巻の名言集」をアップするのでお楽しみに!
最後まで見ていただきありがとうございました!
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