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【あひるの空 名言集 第1巻】1巻の名言まとめ マガジンのバスケ漫画の王道 

 

どうも、バババッ!ブログ管理人です!

 

今回は、【あひるの空 名言集】をお伝えしていきます。

 

 

あひるの空と言えば週刊少年マガジンで連載中の言わずと知れた人気バスケ漫画ですね。

 

僕も大好きです。

 

著者は日向武史さん

1人1人の個性を出すのがほんとにうまくて好きで、男性キャラもいいんですが女性キャラが特に美しく、魅力的です。

 

 

簡単に内容説明

 

主人公の”車谷 空”(くるまたに そら)が身長149㎝の体で高校バスケ全国大会を目指すお話。

 

その道のりは険しくあらゆる困難を乗り越えて空と九頭龍高校バスケ部が成長していきます。

 

最初の部員は、ほぼ一人という状況。さて、どうなっていくのか?

 

 

POINT!

人の人情など様々な思いが交差していて、バスケしている人じゃなくてもハマってしまうかもしれません。

 

あまり紹介しすぎるとネタバレにもなっちゃいそうなので適度に紹介していきます! 

 

それでは、第一巻の名言集をどうぞ!

 

 

 

あひるの空 第一巻 名言集】

 

今回は4つの名言集と1つの名言(番外編) を書きました!

 

では、いってみましょう!

 

あひるの空 名言集①】これは、僕の"翼"です

 

第1話『バッシュと少年』

「これは、僕の”翼”です」

 

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 あひるの空と言えばこの名言ですね。

 

”翼”と表現しているのは「バッシュ」のこと。

 

”お母さんからもらった大事なバッシュ”を不良たちに絡まれた時に何度も奪われそうになるが、そのバッシュだけは必死に守りました。

 

その光景を見ていた千秋(のちに仲間になる)から

 

 

「それだけは必死にまもってたろ」と言われ、その時に放った一言です。

 

管理人コメント:空の”翼”への愛着が見てて感動しますよね。

 

 

あひるの空 名言集②】コートの上だけが、大きい人たちと肩を並べられる場所なんだ!

 

第1話『少年とバッシュ』

「コートの上だけが、大きい人たちと肩を並べられる場所なんだ!」

 

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いよいよ高校入学した空だったが、一つ目の困難に出会う。

それが、バスケ部が不良だらけで部活ができない問題。

 

その時に部室の中で、千秋に問いかけられます。

 

「見たところ、おせじにもバスケ向きの体とはいえんだろう。なんでそんなにバスケ?」

 

と問われた時に放った一言です。

 

管理人コメント:小さな体ということを物ともしないセリフ!空らしいですね。

 

あひるの空 名言集③】5対1でいい、全員まとめて相手になります!

 

第1話「バッシュと少年」

「5対1でいい、全員まとめて相手になります!」

 

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空と千秋が体育館で練習をしていると、そこに不良バスケ部4人が来て「なに勝手に練習してんだ」”翼”(バッシュ)をとられる。

 

必死に取り戻そうと抵抗する空を見かねて結局、千秋が取り返すが・・・

「ここでバスケをやるのは諦めろ」と言われてしまう。が!

 

ここで空がバスケをするための交換条件をつきつけます

 

「バスケ部なんだから、バスケで勝負して僕が勝ったらバスケ部に入れください」

その交換条件を言ったあとで放った一言。

 

管理人コメント:バスケが大好きな空。どうしてもバスケがしたい!!って気持ちが読者にも伝わってきて、見てる方も元気がでます!

 

あひるの空 名言集④】本物の翼で飛んだら、どんな景色が見えるんですか?

 

 第4話 「百春の翼」

「本物の翼で飛んだら、どんな景色が見えるんですか?」

 

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”イザコザ”があった次の日の放課後、千秋の誘導で空がある場所にむかいます。そこは屋外のバスケゴールがある場所。

 

そこにはシュート練習をしている不良グループのリーダー格、”百春”がいました。

 

なかなかシュートが入らずイライラしていた百春がその身長とジャンプ力を活かし急にダンクをしだします。そのあとまたいざこざがあるのですが・・・

 

それを見た空が感極まって放った一言です。

 

管理者コメント:1巻の最後の部分ですね。これがここできたかー!とちょっと涙ウルッっとなってしましました。

 

あひるの空 名言集 番外編①】これは”深視力”と言ってな

番外編では、面白かったり、ためになる部分を抜擢して書いていこうと思います。たぶん1記事1つくらいのペースで

 

第3話 「才能のない少年達(ひとたち)」

「これは”深視力”と言ってな」

 

これは千秋がフックのついた棒で「ある物」を取ろうとしたときに、百春に語り掛けた言葉です。

 

その言葉を一部抜擢。二人が協力してくれました!

 

以下、演技↓↓

 

千秋役:百春、オマエここから、この棒があそこに届くと思うしか?

百春役:あ?届くだろ、そんだけ長きゃ・・・ (しか?ってなんだよちゃんとやれよ・・・)

千秋役:ぶー!残念でしー!

百春役:何が言いてーんだよ! (くそっ!ちゃんとやれ・・・!)

千秋役:これは、深視力というんだし!目標までの距離を正確に測れる能力のことをいうんだし。いいシューターってのはこの能力がずば抜けて高いんだし!!

百春役:!! (ちゃんとやれえええええ!千秋そんな語尾じゃない・・・)

 

 

すいません、わかりにくいですねw

 

要は、深視力についてのある一場面の話です。その能力は優れたシューターが持っていて空もその一人なんじゃないかっていう場面の話です。

 

まとめ

今回はこんな感じでまとめてみました!

 

あひるの空はとにかく名言が多くて選ぶのも大変でしたね、あまりやりすぎると内容わかっちゃうし。

 

ネタバレはあまりしないでやっていこうと思ってます!

 

是非なにかあれば、コメントなどしてもらえると嬉しいです。

「あれは?」とか「これないの?」とか「わかってないなー」なんてコメントも受け付けてます。

 

それでは、今回のまとめです。

 

【第一巻 あひるの空 名言集】

【名言集①】これは、僕の"翼"です

 

【名言集②】コートの上だけが、大きい人たちと肩を並べられる場所なんだ!

 

【名言集③】5対1でいい、全員まとめて相手になります!

 

【名言集④】本物の翼で飛んだら、どんな景色が見えるんですか?

 

【名言集 番外編①】これは”深視力”と言ってな

 

でした!

 

また近いうちに「2巻の名言集」をアップするのでお楽しみに!

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

 

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