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バスケのシュート時に意識しておきたい話 ネタバレ:練習は必要

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こんにちは、バスケブログ管理人のバババです。

 

今回は、シュートに関しての話をしていこうと思います。

この記事は、部活やミニバス、社会人などで多少バスケを経験している人向けです。

最近、シュートが入らないなって時にちょっと見て意識してみてくださいね。

 

こんな悩みを解決!

「シュートが入らない」

「シュートフォームが崩れる」

「シュートが届かない」など

 

 

そんな悩みのために大事なポイントをまとめてました。↓

  • シュートは決めればいい話
  • シュートをする時の意識の話
  • シュートフォームの話
  • シュートはスナップの話

 

以上です!では、早速みてみましょう。

 

 

 

シュートは決めればいい話

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シュートは決めればいい。ただそれだけですね。(結論)

 

決めればチームの得点になるし決めなければ相手に追加点をさせることになりかねません。

 

「決めればいいと簡単に言うけどそれが難しいんじゃん!」

 

という声がありそうですね。

 

はい、その通りです。

 

ですが、ここで言う「シュートは決めればいい話」というのは、「チームにどれだけ自分が貢献したいか?」を言っています。

 

シュートが入らないのであれば、練習あるのみだと思います。

 

自分の得意な場所、苦手な場所を把握してその場所から練習してみてください。

 

例えば、連続5~10本ほど入ったら次のポジションという感じでやっていったらすぐシュート感覚をつかんで上手になりますよ。

 

 

ですが、その時に気を付けたいのがシュートをするときの意識です。

以下で紹介していきますね。

 

シュートをする時の意識の話

 

シュートをする時になにを意識していますか?

 

おそらく無意識に打っている方も多いんじゃないでしょうか。少なくとも僕もそうゆう時がありました。その時のシュート率は相当悪かったです。

 

なので、意識してほしい事を順位的にまとめてみました。

 

①リング(距離感)

 

②シュート体勢

 

③手首の返し

 

この3つを特に意識してやっていくと上達すると思います。

 

①リング(距離感)

まず、シュートを打つ時にぜったい見てほしいのがゴール。

 

ディフェンスの位置はその前に見といてくださいね。

 

これは、距離感を真っ先に掴んでどれくらいの勢い(力)でシュートすればいいかを判断します。

 

当然ですが、

目をつむっていてはシュートは変な方向へ飛ぶし

・ディフェンスばかり見て、シュートを放つ時だけリングを見ているようでは、距離感は掴めないので手前に落ちたり奥へ飛んだりする

 

なので、リングをしっかり見てどれくらいの勢い(力)で打てばいいのかを真っ先に把握してください。

 

②シュート体勢

シュートをする時の体勢は、リングと真っすぐが理想です。

 

なぜかというと、人間の体って腕をリングの方向へ向けようとしても体の向きに少しでも向いちゃうんですね。

 

試しにゴールに真っすぐ立って、ちょっと体を傾けてみてください。

その状態からシュートを打ったらおそらくリングよりズレてうまくいけば入るみたいな感じになると思います。

 

その状態だと試合ではなかなか入らなくなります。

 

練習の時からシュート体勢はゴールとまっすぐを意識して練習してみてくださいね。

 

③手首の返し

 

手首の返しとは、シュートを打った時のよく言われる”白鳥”の形ですね!

 

それでいて打った後の指先がリングにしっかり向いているのが理想です。

 

なぜシュート後に、手首を返さなければならないのか?

 

・ひとつはボールに回転をかけるため

 

・ふたつめはボールを真っすぐ飛ばすため

 

です。

 

回転をかける理由 →アーチが高くなり、ボールが入りやすくなる。例えば、ボールがライナー性(真っすぐ飛ぶボール)だとリングとの角度がないためリングにあたりやすくなります。

回転をかけるとその分、スナップも効いているので高くてキレイなアーチになります。角度がついているのでリングに入りやすくなります。

 

お手本はNBA選手のステフィン・カリーのシュート練習動画がオススメです。

 

 

このふたつを意識できていないと、キレイにシュートが入りません。

 

キレイにシュートが入らないということは、はずれる可能性が高くなります。

 

なので、それを意識してしっかり練習しましょう。

 

 

シュートフォームの話

シュートフォームは個々のシュートフォームがあるので、なかなか変えたりするのが大変です。

 

ここで言うシュートフォームというのは、個々のシュートフォームにおいてまだ改善がないかを考えてほしくて書きました。

 

どうゆうことかと言うと、例えば打つ構えをした時にボールを持っている方の肘が、外側にでちゃったりしたりするんですね(イメージできますか?)、これはあまりよくないです。

 

なぜかというと、肘が外に出てる分、力のかかり方が安定しなくて飛んだり手前に落ちたりするんです。

 

はい、昔の僕ですね。

 

この場合、肘をなるべく真っすぐして力の安定をはかる練習をしました。

その結果、なんとかシュートフォームの改善につながってシュートも入るようになっていきました。

 

なので、シュートフォームの改善は大事だと思います。(あまり改善しすぎて自分のフォームを見失わないようにしてくださいね)

 

シュートはスナップの話

 

先ほど、手首の返しが重要と言ったのでその返しをどうしたらできるようになるのか?を簡単に”寝転んでできる練習内容”としてひとつ紹介したいと思います。

 

手順↓

①バスケットボールを用意します。

 

②上向きに寝っ転がってください。

 

③ボールを頭の上で構える

 

④シュートする時の手の形にする

 

⑤その場で、まっすぐ上にシュート!

 

⑤のときに、しっかりスナップをかけて上に飛ばす。

 

意識としては、手首をしっかり返すことボールにきれいにスピンがかかっているか確認すること。

 

真っすぐ飛んで、ボールにキレイにスピンがかかっていればそれで1回

 

それを20~50回くらい自分が納得のいくシュートができれば終わり。

 

 

これをすることによって劇的にスナップがよくなります。

 

まとめ

 

今回は、シュートの話をしました。

 

大事なことは、シュートをするときはリングを見て距離を把握。

スナップをしっかりかけるなど、参考にやってみてくださいね。

 

 

今回は以上です!

 

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